さて、昨年の60匹の幼虫達は、色んなところに里子へ。
カブトムシを仕事にしているわけではないので、さすがにこの数のカブトムシの世話はできません。
エサだけでも、2匹でわけあってもらうにしても、1日30個?!
え、1日に1袋とかコストかかりすぎます。
幼虫のうちに渡せた人と、カブトムシになってからあげた人と、色々です。
大きさ比較できるような写真を残しておけば良かった!!
かなり大きなカブトムシが量産されました。
今年は、去年増えすぎた教訓から、そんなに繁殖もがんばらずにのんびりと過ごしていました。
オスとオスを一緒に入れていたこともありました。
本当はケンカして体力を使ってしまうので別々にするべきなのですが、ケースの関係で。
すると…一番大きいオスが、片方のオスを⭐︎にしてしまったではないですか!!
ごめんなさい、ごめんなさい。
ちゃんとしてなくてごめんなさい、ととても申し訳ない気持ちになりました。
生存争いの激しさを垣間見た気もします。
結果、、今年はなんと卵ゼロでした。
もしかしたら、隠れ卵があるのかもしれませんが、残念なことです。
里子に出したカブトムシ達は無事卵を産んでいるそうです。
ちゃんとオスメスのペアを作って、その後分けて…と丁寧な飼育をすることで、たくさんの繁殖をするということを学びました!
昨年までロサンゼルスにいました。
今とは非日常な毎日でした。
日本と違って乾燥した気候のせいか、昆虫自体少なかったような。
一度見て見てください。